実質基準
取引所の上場審査において、上場申請会社が上場会社としてふさわしい、充実した管理体制を備えた会社であるかどうかを審査するための基準のことです。「実質審査基準」ともいわれます。上場審査をパスするためには、「形式基準」と「実質基準」があります。「実質基準」は「形式基準」のように定められた数値があるわけではなく、申請会社が取引所によって多角的な観点から審査されることになります。
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